184話「尾形、おまえ何がしたいんや」
はいはい来ましたよー!!!
尾形、ついに動き出す!
(※今週はいつも以上にテンションぶち上がりのため、とち狂った発言が多々あることが予測されます。嫌な予感がしたあなた、今すぐ森へお帰りなさい)
アプリで読んでるもんでね、最初は尾形が泣き出したリパさんの頭ポンポンしてるのかと思ったのよ。
いやまさかそんな。ここにきて尾リパはやめてくれ。
そう祈りながら拡大したら、直立不動だった。ただ身体を移動させ、泣いているリパさんをキロちゃんから見えないよう、壁になってただけだった。
尾形、壁になる。
それもリパさんを庇ってかと思ったのよ。いやまさかでもね、尾形がそんな優しさでできていると思いますか?
私は思いません。
だって尾形だもん。
そしたら案の定、ていのいい誘い文句でリパさん連れ出した。
はいきたー!!!!
きたきたきたきたよー!ちなみに鯉登の声優さんはキタキタおやじよ。
「アシリパ、お前」
まーったく、リパさんに尊敬の念も優しさもなにもなかった。
あの「行こアシ」で見せた、少女漫画エフェクトのかかった、元気づけようとしていた尾形はもうどこにもいない。
いや、初めからいなかったんだ。
あの穏やかな描写は、これからおまえが必要になる。大切なキーマンとして丁重に扱う尾形の思惑ゆえだったんだ。やっぱり。よかった。
さてここから尾形、どうやって聞き出すつもりだ?
あの表情と物言いから、優しく諭して「さあおじさんに話してごらん」と言うわけもなく…。
ようやっと、尾形の目的を語るときが次回くるのかな。…って、次回は来年?今週合併号だっけか。
この気持ちのまま年越せるか!
にしても、ここまでリパさんにすら冷酷になれる尾形、やっぱおまえ大好きだ。
ただ目的のために冷酷に動く、まるで機能美さえ感じる。
やっぱり尾形はこうでなくっちゃね!と思える回だった。いやーほんと最高だ。
で、やっぱり連れ出して二人っきりになれる場を作って聞き出すってことは、キロランケ達には知られたくはないということだ。
それは、キロランケの目的とは違う目的があるということで。なのに同行している、させているキロランケは、尾形とどういうやりとりがあったのか。
もしかしてここで尾形ひとりが出し抜くとは、キロランケも思ってもいなかったのではないだろうか。
網走監獄では共闘したが、キロランケの指示を無視して、独断で杉元をも撃った。
やっぱりね、杉元が邪魔だったんだよ。尾形にとっては。というより、尾形が遂行しようとしている目的には。
そしてもう一人、リパさんから杉元を引き離そうとしていた人物がいましたね?
土方ですよ。
土方もリパさんから杉元を引き離し、ウイルクに会わせようとしていた。
杉元の存在は、金塊の鍵を手にするためには不必要な存在になっている。主人公なのに。とても邪魔者扱いされている。不憫だ。
さて、白石のちんぽのお守りも充分役目を果たしてくれたことだし。少年漫画的な再会に、初めて出会った時のフルネーム呼び。
マイラフイズフォーエバー、あなーたとー、出会った時のよーうにー♪
流氷が溶けるほどハグしたい。
そんなホットなラストで年を越せと仰るのですね。
もうね、あたしゃ尾形の黒い部分が全面に押し出されたあのシーンに激しい期待を持ちながら、新年を迎えるよ。
もうほんとに、今週は、尾形こうでなくっちゃ!って回でした。
【追記】
改めて紙で本誌読んだら、今週号が今年最後じゃないね。
まあ来週は来週で、年の瀬に尾形が爆弾ぶっこんでくるかもしれないと思うと、それはそれで私は新しい年号を知ることができぬまま今世を終えるのかもしれない。
いや最後まで見届けるけど。たとえダンプに突っ込まれようと、最終回を見るまでは死なない。そう、私は不死身のすけきよ。
つうかねー、もうこれもし尾形がリパさんを脅すようなことをして、金塊の鍵を聞き出してるところに杉元が出くわしたら、ド修羅場確定の流氷が血に染まるセカンドインパクト後の世界になるよな。
見てぇ〜。脳欠けで更にバーサーカーとして再臨した杉元の本気のブッコロを尾形にぶつけてくれよ。
でも尾形、まだ死ぬなよ。
おまえはZガンダムのシロッコのように、最終回間際で死ぬんだ。
そして雪原に倒れ、指先から血糊を伸ばしながら「おまえら…止まるんじゃねぇぞ」と言うんだ。そしたら私は読みながら例の歌を歌うよ。
にしても、何度見ても杉元と白石の再会シーンがいい。最高。もう久しぶりにあんなピンチに現れて再会する王道を見たけど、やっぱ王道は最高なんだよ。
つか、頑なにソリから降りない鯉登とエノノカちゃんの不満そうな顔。おまえらソリを押しもしないのに何がそんなに不満なんだ。チャリで流氷渡れ。
アニメ23話 やっぱりこれマッドマックスじゃん
冒頭の雷型駆逐艦の登場からして興奮して尿漏れ起こすとこだったわ。
戦艦の作画が素晴らしすぎじゃないですか?この技量があるにも関わず、増田こ〇すけ風になった上等兵。
艦これに覚えがない方でも、戦艦が川を渡るなんてぶっ飛びすぎて声出して笑うレベルだと思う。(先週の説明にもあった通り、雷型なら可能だが)
あの雷型駆逐艦は、おそらく艦これで実装されている雷ちゃんの先代。日露戦争でも活躍した戦艦と思われる。
それで網走川を橋ぶっ壊して突撃してくるんだもの。しかもマキシム機関銃乗せてでしょ?もう暴力と暴力。
これを考えた野田カムイがマッドマックスだよ、こりゃ。
砲弾の音もかっけぇ〜!!!
杉元㌠は塀の外から穴掘って侵入計画立ててたのに、第七師団は戦艦で監獄に幅寄せしてきちゃったよ。鮭漁の小屋もかる〜く吹き飛ばしちゃったね。
鶴見中尉が私の地元の名前を口にしてくれた。サンプリングしたい。
瓦礫に埋もれるインカラマッを助ける谷垣。弾けたボタンが、マッちゃんの眉間にクリティカルヒット!ボタンでよかったね!
「牛山さん!」
は〜能登ママの胎児になりてぇ〜。
この眉間にボタンが、モブ看守の眉間に手投げ弾の付箋なのか…?ひそかに。
そしてやっぱり偽のっぺらぼうかわいい。
「あっあーっ!」
の指さしが、がきデカの死刑っぽくてちょっと笑った。
それに続いての杉元と白石のコミカルな反応も、アニメならでは。
窮地でギャグやってくれるのが、この作品の好きな点のひとつでもある。
「のっぺらぼうに当たったらどうすんだ!」
もう当たってる〜!!!
すぐ、動揺する杉元。
あぁん、これこれ。この宇佐美の「門倉部長〜お久しぶりですぅぅ」期待通り。
てか二階堂、おまえのっぺらぼう(この時点で本物と思われている)殺しちゃったのに、ガン無視!!まるで興味無い!!あーたの上官の目的でもある、のっぺらぼうを撃ち殺しちゃったのにスルー。なのにおならには気がつくのか。いや、そもそもアンタが撃って死んでんのに、おならもクソもないでしょうよ。
偽のっぺらぼう、嚙ませ犬だとしてもあまりにも扱いが雑すぎて笑ったわ。
杉元VS二階堂のシーン!
先週に続いてのこのサントラ!これくっっっそかっこよくない???
ギターソロとベースソロの部分が特に。ゲームのボス戦のサントラみたいで、バチクソテンション上がる!
そして、兼さんの刃文が綺麗に描かれてて、審神者うれしい。美濃の山脈を思わせるあの美しい刃文をちゃんと描いてくれてありがとう!!(実際はあんなにうねうねしてないけど)
着け剣の樋もくっきり描かれてて、今回はほんとうに作画がていねいな回だったと思う。
…っていう、見どころがまるでズレてる感想。
つうか犬童と土方のプロポーズ大乱闘はカットなの…?嘘でしょ…。あれ動画で見たいよ。来週やってくれると願ってる。
183話「尾形、おまえ何がしたいんや」
今週は尾形が1コマしか登場してないが、それでも「この男、何を企んでやがるんだ」と思わせる、相変わらずの不穏な表情に、今日もこれを書かねばと思い立ったのであった。
しかし。
ぶっちゃけ何もわからん。わかランスロットもいいところよ。
もう私は「解読班よろ〜」つって、掲示板を見張るくらいしかできない。特技は他力本願!
「ホロケゥ オシコニ」
狼に追いつく。という意味だそうだが、合理的な判断を持って仲間を守る、狼に追いつくとは一体…。それと刺青の暗号には何がどう仕組まれているのか。
まず、地図っぽいけど、もっと複雑なギミックがある気がするんだ。全然、検討もつかないけど。
まあ、あの漢字が、ホロケゥ オシコニに絡んでるっぽい描写だったね。
さて、ところで尾形。
おまえはやっぱり、刺青の鍵であるリパさんが目的だったんだな。
先日、アニメの網走回と併せて単行本を見返して思ったのは、これ、金塊の前にリパさん争奪戦になってるよな。
マッちゃんも言ってたけど。
そして個人的に尾形のあの様子は、なんというか、単独でリパさんを奪うために着いてきている感じがした。
うまく言えないが、尾形があの場にいる理由が、リパさん(金塊の鍵)を誰かのために持ち去るか、その情報を話す機会に立ち会うためのように思えた。
なんというか、あのコマで尾形だけが「ついに思い出したか」というような顔をしてるのが気になった。
普通、こういう場面って、1コマにリパさん以外の人物の顔が放射状にコマ割りされた中に、ババン!ババン!ババン!みたいな感じで描かれると思うのよ。
でもキロランケも、そこまで表情を固くしているわけでもない。白石は論外(頼む、おまえだけが唯一まともなんだ!)
尾形が異常に、気を張ってる感が、先週あたりからするんだよなー。もうリパさんがソフィアさんにウイルクの話を聞いたあたりから、妙にピリピリしてる。
まるでもうそろそろ刺青の意味に気がつくのを待ち構えているように。
うーん。中央のスパイ説が濃厚というか、今のところそれしか思い当たらないけど、なんとなくそれも違うようなきがしてる。
ものすごく金塊に執着し、誰よりも早く見つけ出さねばという気概が感じられたような気がした。
もうなんでこんなたった一コマで、ここまで考えさせられるんだ。
尾形がわからない。
わからないからこそ、知りたくなるんだ。
アニメ22話 マッドマックス・網走デスロード
イクラが食べたい。
普段あまり食に興味のない私だが、あの蒸したじゃがいもにイクラを混ぜたもの、すごく食べたい。
イクラ、長靴いっぱい食べたい。
イクラはさておき、夏太郎くんはどこへ消えたのだ。まさかのキャストアウト。夏太郎くんのチタタプが聞きたかったのに…。
でも兼さんチタタプきましたァ〜!!
強くてかっこいい最近はやりの刀で叩くチタタプはさぞおいしかろう。
尾形、渾身のチタタプも出たことだし、もうこの際、筋子でいいから食べたい。赤い魚卵が食べたい。
ところで、やっぱり門倉さんの中の人の演技がすご〜くいい!!
腰掛けで仕事をしてるような(失礼)気だるさ、杉元が穴から顔を出した時のひょうきんな「いらっしゃい」(もっと低く冷たい物言いだと思っていた)
定年後、退職金で趣味程度で始めた狭いバーの扉を開けたら聞こえてくるような「いらっしゃい」
漫画だと、はじめは門倉「さん」だったのが、無理無理言う門倉さんに苛立ったのか、呼び捨てになるのが地味に笑う。
土方さんに対してあからさまに態度がかわるのも、憎めない。
エレベーター尾形の「冗談じゃねえよめんどくせぇ」が一息で喋ってる演技がなぜかグッときた。どこがどうとは言えないが、すごく尾形らしい物言いだなと。ありがとうツダケンさん。
そしてついに、ABASHIRI!(英字で見るとフェスっぽいなと思ったけど、アラバキじゃねぇよ)
今回、EDなしのサントラとストーリを被せてのクレジット。この演出はどのアニメでも大好きだ。
なんと言ってもさ、あ〜金カムアニメ化ありがとう〜!と、たぶん今までで最高に感謝したかもしれない。
偽のっぺらぼう警報により、慌ただしくそれぞれが動くシーンでのサントラが、くっっっそかっこよすぎた。
あの橋が爆破された時の、ベースとかめちゃくちゃかっこよくなかったですか??
あーこれが作画が色々アレであっても、紙面だけでは味わえない高揚感。
きたきたきた〜!雷型駆逐艦!
私はミーハーなので、横須賀鯖にまだ余裕があった時に提督業も嗜んでいたので、つい戦艦が突撃していくシーンで「暁の海に、勝利を刻め!」というログインボイスが脳内再生されてしまった。
それにしても橋ぶっぱしてからの、戦艦での一斉突撃。もうこれ海上版マッドマックスじゃん?
イモータン鶴見。コーマドーフ二階堂。リュクタス月島。V7!V7!
サントラでたらほしいなこれ。
あと偽のっぺらぼうが叫んだところ、なぜか笑ってしまった。なんか色付いて動くのっぺらぼうかわいいな。スタンプかソフビ出て欲しいね。
182話「尾形、おまえ何がしたいんや」
諸々の感想をぶっ飛ばして本題に入る。
キロランケが尾形にあまり関わる描写もなく、なのに絶対的な信頼感があるように見えていた。でもこれもしかして、実は逆なんじゃないか。
キロランケは尾形に逆らえないのではないだろうか。
ここから私の勝手な解釈劇場。
尾形はキロランケの監視役なのではないか。
リパさんを守るための。
キロランケがリパさんに嘘の情報や、不利になるようなウイルクの話をしないよう、見張っているのではないか。
だとしたら、対ヴァシリの時の「やつらから直接聞き出せばいい」(だったか)の辻褄が合う。
あれは尾形がロシア語ができるという付箋だったのかもしれない。(実際は頬ぶち抜いて聞き出す気ねぇじゃん、だったが。もしかしたらあのあと手負いのヴァシリを手土産にイリヤ達の元へ向かって聞き出したのかもしれないね)
ソフィアが話すウイルクの話に、ロシア語表記がないことに疑問を抱いただけなんだが(コマ割りと吹き出しの数を考えての演出かもしれないが)、キロランケの和訳が正しいかどうかを監査しているのではないか。
そんな気がした。
だってあのコケモモのくだりの尾形の、勇作さんスタイルの顔面なんなんだ。
キロランケの和訳に聞き耳をたてているのでは?
だとしたら、尾形は誰の差し金で動いているのか。
土方ではなかろうか。
土方が網走監獄からキロランケの見張り役として糸を引いていた。
そうなると、茨戸で土方の目の前に現れたのも必然だったのか。そこは誰かの意図があってのものだったのか。それとも偶然訪れた茨戸でのいざこざを耳にし、土方から先手を奪い、用心棒になることを持ちかけたのか。
それこそ脱走の時点からそこに行き着くためではと思われる。
金塊に興味がなさそうな尾形が、刺青人皮の情報を追う理由がわからない。
全ては土方の手先となることが目的だとしたら。土方の目的は、北海道独立。その目的が一致しているのは今のところウイルクだけだ、
こうなると尾形が誰の差し金で動いているのかが、ますますわからなくなる。
独断で行動している線が私の中には今のところない。
尾形の中に、独断でこの役目を担う理由が少なすぎるからだ。今の段階では。
【追記】
ここで思い出したのが『行こアシ』の尾形の少女漫画エフェクトだ。
あの尾形に光が当てられてキラキラしている。嘘だろ、どうしたサトル!?
あの尾形については色々と解釈が飛び交ったが、182話を読んだ後だと、尾形がリパさんを、嘘の情報やキロランケの思惑から守り、父親の真実にまで導く役目を担っているのでは?と考えた。
これは私個人の願望がかなり含まれているのだが、尾形個人がリパさんに対して欠けた愛情の何かを重ねての行動とは思いたくない。(私は尾リパ否定派なので、尾リパの民はここで引き返してくれ)
となると、今後キロランケが、ウイルク
がリパさんに金塊と共に託そうとした未来と別の行動をとろうとした時、尾形とかち合うのではと予測する。
網走監獄で杉元を撃ったのも、キロランケの指示ではない。尾形の独断か他の誰かからの指示なのかはわからないが。少なくともキロランケサイドからすれば、杉元を消す必要はなかった。
杉元を消す必要があった尾形サイドは、杉元にどんな不都合を抱いていたのか。
あれがウイルクが杉元に何かを話したことで発生したものなら、ウイルクの理念に繋がるものを消す必要があったことになる。
とすると、もしかしたら尾形はウイルク側の人間、つまりは土方サイドではないのか?
考えれば考えるほど、尾形の心理から遠ざかっていくように思えてきた。
ということで、あとは来週以降に期待しよう。
というか白石の発言が一番まともに聞こえるのは、現代の私たちから見た意見を代弁しているからなのか。あの場で一番冷静なジャッジを下せるのは、白石かもしれない。
アニメ21話 湯けむり乱闘ストリップブラザーズ
いやもう、ありがとうの言葉しかでない。
もうブログに書く必要なくない?
「ありがとう」5文字で終わる。Twitterですら十分に余白が生まれる。空いた余白で昼寝ができる。
まじめに書くと(まじめに書いたことなんてないくせに)腐向けとして金カムを見ていなかった頃、調べたら去年の6月1日だった、ストリップ温泉回が本誌に掲載されたのは。
当時本誌を読んでいた私のツイートは「ここまで見開きを無駄に使ってるの、久〇帯人先生以来だわ」だった。
補足しとくけど、私は鰤の夢女だったくらい作品は大好きだからね。あの無駄な見開きも「紙面ほぼインク!」と思いながらも素敵だなと思ってたよ。ほんとだよ。
それはいいとして、とにかく推しの裸体を拝めるのは大変ありがたい。これに尽きる。
色がつくことで「あ〜やっぱいい身体してんな」としみじみ思うことができたし、裸体が動く、それもギャグでもお色気でもなく、真剣に裸体が動く。命の危機に瀕した裸体が動く、暗闇の中を手探りで真っ裸の男二人が互いの存在を声と音で確認し合いながら動く。
もう私、二次創作書くのやーめた。ってなるよね。いや、やめないけど。
ところでアニメになってようやく気づいたけど、尾形ってVラインめっちゃ綺麗じゃない?あれレーザー当てたっしょ?ってくらい、するっとしてない?
「え〜、尾形それどこでやってもらったの〜?」
「パ〇スクリニック。俺の紹介ってことにしたら安くなるぜ」
って会話してたらどうしよう。
(パ〇スクリニックさんはまじで良いそうです。脱毛をお考えの方はぜひ)
それもそうだし、朝方全裸で合流したわけじゃん?そうじゃなくても、温泉入る時はまだ明かりがあったわけじゃん?
とすると、みんな尾形のち〇ぽを目にしているわけだ。
まじかよー。ねぇどんなだった?尾形のアレどんなだった?
視聴前、見えないものを見ようとして望遠鏡を担いでったけど、私には見えなかった。私の天体観測は失敗に終わった。でもいい。そうして知った痛みが再び僕らを支えていくんだから。(見えた人いたらどんなだったか、こっそり教えてください。)
アバンの写真撮影で杉元が「思い出にみんなで撮ろう」って、遠足じゃねーんだからって突っ込まざるを得なかった。なんの思い出だよ。殺しあった思い出か?最高だな!
「札幌、壁をぶち破り火事になった」
「「殺人ホテル!」」
卒業式でやるやつな。
前から言ってたけど、私、尾形のあの太もも好きなんですよ。サッカーやってた?って感じの。パーンと張ってる太ももがね、いいよね、あれ。
尻も、でんっとしてていいよね。
やっぱり全裸に勝るものはない。
褌は、どっちかっていうと私は女の子が着けてた方が好きなんで(どうでもいい)
もう推しが全裸で山中を駆け回ることなんて、今後の人生で二度とないと思う。
ありがとう、ノダカムイ。
ありがとう、ジェノスタジオ。
ひょんなところから尾形の行動心理を考える
気の触れた尾形クラスタが、独断と偏見で尾形の心理を読み解こうというとち狂った内容が始まるから、嫌な予感がしたらはよ逃げてくれ。
逃げ遅れには容赦しないからな、申し訳ないけど。
たまたま目にしたこの記事の一文に引っかかるものがあった。
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1811/30/news008_0.html
要約すると「電脳コイル」というアニメから、近未来に起こる可能性があるサイバーテロを考える、という内容。
これのどこに尾形の心理を考えるに至るものがあるのか。
もちろん私もそういう意図で読み始めたわけではない。
話はサイバー攻撃の代表的な例「青い鯨」の本質に踏み込んだ。その一文に「断定はできませんが、金銭目的ではなく悪質な"試したい"や"面白いからやる"といったことが動機と思われ、サイバー攻撃のコストにまつわる防御が効かず…」とあった。
なんか引っかかるワードがあるでしょうよ。
「金銭目的ではない試したい」
「コストにまつわる防御が効かない」
「試したい」と「ノーコスト」これは、幼少期の尾形と勇作さんを撃った時を思わせた。
以前Twitterでも尾形の試し行動について書いたが、尾形の行動の原理に「試す」という考えが深く関わっているような気がする。
母親が死んだら父親が葬儀に顔をみせ、母は最期に愛した人に会えるのではないだろうか。という仮説の元に尾形は母親に殺鼠剤を食わす。
勇作さんが死んだら父親は自分を愛おしく思うのではないか。という仮説の元に勇作さんを撃った。
結果的にこの二つの仮説は、尾形が望んだものにはならなかった。
しかしそこにコストがかかっていないんですよ。それを実行するための、金銭どころか労力だってほとんどかかってはいない。そうするとどうなるか。
利益が発生しようがしまいが関係ない。
コストがかかっていないのだから。痛手にもならないわけだ。
そこが尾形の心理の掴めない部分だと私は思う。
皆、なんらかの利益のために動いている中、尾形にはそれが当てはまらない。コストによる防御が効かない。踏みとどまる理由が他の人間にあって、尾形にはない。
私がずっと尾形に抱いていた、他のキャラクターとの差異はそこではないかと行き着いた。
だってあれこれ妄想はすれど、未だに尾形が金塊目的でも革命目的かもはっきりされていない。
確固たる目的へのリスクがない。
あのメンツの中で尾形だけが異質に移り、かつミステリアスとも思えていたキャラクター性は、実は私が考えていたものと真逆なのではないかと思えた。
それまで尾形は、突出した合理性の持ち主だと思っていた。
むしろその逆ではないのか。
ほんとうの合理的主義者なら、人の情を掛け値にした仮説を実行するだろうか。
それこそ尾形自信も言っていた「愛とは神の存在くらいあやふやなもの」ではないのか。
あやふやなものを掛け値に博打をした結果、失敗に終わったが、それを失敗だとは思えない、思わせない。なぜならノーコストなのでリスクがない。
母親を殺しました。でも父親は来ませんでした。
それだけなのである。
他人の愛情を試した結果が欲しかったのではないだろうか。
しかしその不確かな愛情を証明してしまったのが、勇作さんの存在だ。
愛情は確かに存在した。俺以外の人生で。
勇作さんが尾形が理想とした人生のメタ的な存在として描かれている部分もあるが、私にはどうしても尾形は勇作さんになりたかったとは思えない。なぜだかはわからないが。
まあそんな感じで散々書いたけど、結局自分でも着地点がわからない。そこがまた魅力であり、今後の展開に期待できる部分でもあると思う(いい感じに締める)