どぶろく

ゴールデンカムイの感想を毎週木曜日に更新しています。

183話「尾形、おまえ何がしたいんや」

今週は尾形が1コマしか登場してないが、それでも「この男、何を企んでやがるんだ」と思わせる、相変わらずの不穏な表情に、今日もこれを書かねばと思い立ったのであった。

 

しかし。

ぶっちゃけ何もわからん。わかランスロットもいいところよ。

もう私は「解読班よろ〜」つって、掲示板を見張るくらいしかできない。特技は他力本願!

「ホロケゥ オシコニ」

狼に追いつく。という意味だそうだが、合理的な判断を持って仲間を守る、狼に追いつくとは一体…。それと刺青の暗号には何がどう仕組まれているのか。

まず、地図っぽいけど、もっと複雑なギミックがある気がするんだ。全然、検討もつかないけど。

まあ、あの漢字が、ホロケゥ オシコニに絡んでるっぽい描写だったね。

 

さて、ところで尾形。

おまえはやっぱり、刺青の鍵であるリパさんが目的だったんだな。

先日、アニメの網走回と併せて単行本を見返して思ったのは、これ、金塊の前にリパさん争奪戦になってるよな。

マッちゃんも言ってたけど。

そして個人的に尾形のあの様子は、なんというか、単独でリパさんを奪うために着いてきている感じがした。

うまく言えないが、尾形があの場にいる理由が、リパさん(金塊の鍵)を誰かのために持ち去るか、その情報を話す機会に立ち会うためのように思えた。

なんというか、あのコマで尾形だけが「ついに思い出したか」というような顔をしてるのが気になった。

普通、こういう場面って、1コマにリパさん以外の人物の顔が放射状にコマ割りされた中に、ババン!ババン!ババン!みたいな感じで描かれると思うのよ。

でもキロランケも、そこまで表情を固くしているわけでもない。白石は論外(頼む、おまえだけが唯一まともなんだ!)

尾形が異常に、気を張ってる感が、先週あたりからするんだよなー。もうリパさんがソフィアさんにウイルクの話を聞いたあたりから、妙にピリピリしてる。

まるでもうそろそろ刺青の意味に気がつくのを待ち構えているように。

うーん。中央のスパイ説が濃厚というか、今のところそれしか思い当たらないけど、なんとなくそれも違うようなきがしてる。

ものすごく金塊に執着し、誰よりも早く見つけ出さねばという気概が感じられたような気がした。

 

もうなんでこんなたった一コマで、ここまで考えさせられるんだ。

尾形がわからない。

わからないからこそ、知りたくなるんだ。