どぶろく

ゴールデンカムイの感想を毎週木曜日に更新しています。

213話「リパえもん、すぎもととズルムケおでこ団」

〜ちゃっちゃらちゃっちゃ♪(スネ夫のアレ)
あんな貧乏なスネ夫は、スネ夫が貧乏な生活をしてみたいとドラえもんに頼んだ回でしか見たことない。
だいたい白石、それおまえの馬じゃない。

谷垣の走り方が、マラソン大会でビリケツだけどみんなに拍手でゴールテープ切る人みたいだなと思った。死ぬほどどうでもいいな、そこは。
マタギを名乗ったげんじろう。二枚目エフェクトかけられてらァ。
だが「は?何言ってんだおまえ」て、菊田に連れ戻されそうだがそこは頑張れげんじろう!フミエ先生も認めた男(少女)げんじろう。立派なマタギになれよ!
そして谷垣、天から与えられた役目を果たすんだ。おまえの与えられた役目は、フチにアシリパの無事を伝えることだ。
こうして、一緒に旅をしてきた仲間?たちが、ひとり、またひとりとそれぞれの役目を終えたり、役目のために別な道を歩みはじめてる。
今、ゴールデンカムイはそれぞれの役目を再確認し、そこに向かって進み始めている。白石の役目はなんだ?わからん。とりあえずパーティーに入れとくかっていう、ドラクエで言うところの遊び人ポジションかな。知らんけど。

そしてとうとう誰もヴァシリの名前を呼んでくれなくなった。
月島以外は言葉が通じないのだからしょうがない。
頭巾ちゃん、から、赤ずきんよりも鞍馬天狗を思い出した。だって馬に乗ってるし。なんだあのベストタイミングで馬から手を差し伸べる王子っぷり。頭巾王子。ズキンちゃん。
「バーン」は、狙撃という意味の日本語だと思っていないだろうか。擬音は国によってだいぶ違うというのは、鶏の鳴き声が各国で様々あるという話で知ってるが、「バーン」はドイツ語だかで道だったかそんな意味だったように記憶している(曖昧)(アイスバーンのバーンね)
ヴァシリにとって狙撃イコールワンショットワンキルだからね。足を狙うとかそんな尾形みたいなことはしないんだろうな。だから負けたんだよ、おまえ(知らんけど)

ヴァシリもまた、自分の目指すべき道(尾形とのリベンジ)のために、一番いい選択をしたのだろう。
もうみんな自分の欲求にまっすぐ進むだけだ。帰り道は保証されていない。マッドマックスのように、行って帰ってくることはできないかもしれない。だからアシリパは、もう自分の姿をフチに見せることは叶わない可能性を考え、夢の話を谷垣に託した。アシリパは、故郷の村に二度と帰ることができかもしれないと腹を括ったのだ。
となると、彼女は方法は違えどウイルクの意志を継ごうとしている。
不殺の信条を心に、アイヌ民族の未来を守ることができるのか。

そもそも船の存在はなんなんだ?白石は「迎えの船」と言っていたが、誰の差し金なんだ?はなからこっそり逃げ出す算段はつけていたのだろうか。
それとも、白石はもう自分がお役御免だと船長に話をつけていたのか。
割と立派な船だが、船と言えば鯉登パパだ。船に詳しくはないが、海軍は乗船の権利も持っているのだろうか。鯉登パパが絡んでいるとは考えにくいが、杉元たちを追ってきたあのボロ船。操舵しているのは鶴見と考えていいのだろうが、え、船運転できるの?
まあスパイやってたくらいだから、なんでもできそうだけども。
とはいえ、乗船とあのボロ船。足が速いのは確実にボロ船の方だろう。
杉元さんチームの戦力は、近接戦バーサーカーの杉元と、狙撃手ヴァシリ。鶴見単独で乗り込んできたとしたら明らかに分が悪い。何か策はあるのか。無事、北海道の地を踏むことができるのだろうか…。